2010年10月31日日曜日

平成22年度 亜細亜大学少年剣道大会 (2010.10.31)- 第35回大澤旗・学長杯・武蔵野市長杯毎日新聞社杯争奪戦 -

(手前後ろ向き:よしみ先生、池田先生、小野先生)

 平成22年10月31日(日)、亜細亜大学体育館(武蔵野市)にて標記の大会が開催され、5小教室の皆さんが団体戦、個人戦に出場されました。
団体戦:1回戦敗退 5小教室 1 - 2 至誠舘雅剣志会(茨城県)
 先:池田萌 次:小野まりな 中:清水陽平 副:越智亮祐 大:小野友嵩

個人戦出場選手
 松本遼以、清水光太郎、越智亮祐、清水陽平、岩田郁弥、
 小野友嵩、清水毬子

個人戦の主な成績
 岩田郁弥(中学生男子の部  ベスト16)
 越智亮祐(小学生高学年の部 ベスト32)

講 評】 監督:藤井先生
 団体戦は1回戦敗退となり残念な結果に終わりました。雅剣志会は、攻めを切らさぬ戦いぶりで、見事でした。五小の選手たちもレベルの高い亜細亜大会の試合から学んだことと思います。日頃の稽古で、特に係り稽古で、先をとり攻めを切らさぬ稽古・指導を心がけていきたいと思います。

2010年10月30日土曜日

二級以下審査会 平成22年10月30日(土)

二級~九級 昇級 平成22年10月30日(土)

小平5小体育館にて2級以下審査会が開催され、5小教室の皆さんが昇級されました。おめでとうございます。
【米山先生総評】
審査会当日は、台風の接近に伴う降雨のなか滞りなく無事終えることが出来たのも、

ご父母の方々や指導員ならびにお手伝いをしてくださった皆様のおかげと思っています。改めて御礼申し上げます。

 さて、今回の審査は、「木刀による基本技稽古法」採用に加えて、

39名全受審者のうち18名が初受審者ということもあり、
いつもの年以上に審査基準や運営方法について詳細に考える必要がありました。
審査基準については
①正しい着装と礼法
②適正な姿勢
③基本に則した打突
④充実した気勢(気合)
を審査方針とし、級は、審査基準と日頃の指導内容である「攻めてからの打突」や
「大きな振りの打突(しっかりした打突)」等が出来ているか否かを判断し授与しました。

結果をみると、(級のある人は)全員が昇級したものの「飛び級」が8人にとどまり、

力を発揮できなかった人が多かったようです。瀬尾審査員長が話していた通り、
審査では「大きな声(充実した気勢)」を出すことによって、
打突や気構え、身構えがしっかりとできるようになり、良い評価につながります。
全体的に声が小さかったように感じます。審査や試合、稽古にかかわらず、
いつでもお腹の底から声が出せるよう心がけたいものです。

今回、初めて級をもらった人も含めて、各自、審査を思い出してもらい、

自己評価し、反省点をこれからの稽古に生かしてもらいたいと思います。
  (実行委員長 米山淳一)
2級 昇級者の皆さん

3級 昇級者の皆さん

4級 昇級者の皆さん

5級 昇級者の皆さん

6級 昇級者の皆さん

7級 昇級者の皆さん

8級 昇級者の皆さん

9級 昇級者の皆さん