2017年11月25日土曜日

創立60周年剣道大会一般(男子)予選会 ベスト4選出  (2017.11.25)

平成29年11月25日(土)、小平5小にて「創立60周年剣道大会一般(男子)予選会」
(個人)が開催され、ベスト4決まりました。創立60周年剣道大会で健闘して下さい。

一番左:橋本先生
左から2番目:石間先生(2年連続進出)
右から2番目:松本航季先生
一番右:小林先生(8年連続進出)


水曜杯(2017年度11月度) 2017.11.25

11月25日に11月度の水曜杯が開催されました。
入賞された皆さまおめでとうございます。


初級の部
優勝:林美希
準優勝:五十嵐紗彩子
3位:蘭侑都
3位:木村宗太郎

中級の部
優勝:小林海翔
準優勝:中原怜南
3位:神谷沙葉
3位:天野征士朗

上級の部
優勝:清水光太郎
準優勝:藤井理沙
3位:吉田多誠

2017年11月23日木曜日

三段以下 昇段 平成29年11 月23日(祝・木)

エスフォルタアリーナ八王子で行われた剣道三段以下審査会で
以下の方々が昇段されました。おめでとうございます。

【引率:木村正樹先生講評】
今回の審査会での受審者数は初段404名、二段352名、三段93名、合計で849名でした。(初段合格率で94%でした)

五小教室の受審者は実技、剣道形ともに実力が出たと思います。
緊張のあまりガチガチの場面もありましたが、審査では落ち着く事が1番ですので、
心の鍛錬もしていきましょう。
学科では、小平の中学校からの受審者が提出した学科答案で、
昨年の問題で解答し不合格と言う事態がありました。
もし、五小教室の人で同じ学校から受審する人がいたなら、
部活の仲間ですから教室の仲間と同じように声をかけ会って
一緒に合格を目指すようにしていきましょう。
合格者、家族の皆様、御指導頂いた先生方、おめでとうございます。

引率の野口スエノ先生、木村晃樹先生、ありがとうございました。


●初段:中原正翔、越智雅史、岩川俊也

●初段:藤井理沙、千葉彩季

●二段:小林龍太郎、森大智、鈴木秀瑛

●三段:川合淳也

2017年11月19日日曜日

第48回清瀬市民剣道大会 2017.11.19 

平成291119()に清瀬市下宿地域市民センター体育館にて
48回清瀬市民剣道大会開催され五小教室所属の選手が活躍されました。
おめでとうございます。

三段以下の部
第三位 伊東宗隆(清瀬高校)

【本人コメント】

練習の成果が出せました。



2017年11月18日土曜日

四五段 2017.11.18

東京都武道館で行われた剣道四五段審査会で、
3名の方が四段・五段に昇段されました。 
おめでとうございます。



五段:木村正樹先生
四段:木村晃樹先生
四段:今村洋平さん

平成29年度 2級以下審査会 (2017.11.19)

平成29年11月19日(土)、小平第5小学校体育館にて、
平成29年度 2級以下審査会が開催され、以下の方々が昇級されました。おめでとうございます。
(10月28日の二級以下審査会の時に登校日だったことによる追加受審です。)

●9級合格:國分 樹

●8級合格:林 美希

2017年11月12日日曜日

東京都高体連第7支部剣道大会 2017.11.12

平成29年11月12日(日) 「第32回東京都高体連剣道専門部第7支部大会」
が開催され、5小教室所属の選手が大活躍しました。
おめでとうございます。


男子個人 弐・参段の部
準優勝 越智勇哉





2017年11月5日日曜日

東京都中学校秋季剣道大会 2017.11.05

115()綾瀬の東京武道館にて東京都中学校秋季剣道大会が開催され、
五小教室所属の選手が大活躍しました。

男子団体
花小金井南中 2回戦(中堅:鈴木秀瑛、副将:野口時彦、大将:小林龍太郎)
小平六中 ベスト16(先鋒:中原正翔、次鋒:岩川峻也、中堅:神谷双葉、大将:越智雅史 )

女子団体
小平六中 ベスト8(次鋒 渡部月琴)







西東京大会  (2017.11.05)

平成29年11月5日(日)、エスフォルタアリーナ八王子(八王子市総合体育館)にて、
「第52回西東京剣道大会」(団体戦)が開催され、5小教室の選手たちが
小平市剣道連盟代表として派遣され大活躍しました。おめでとうございます。
西東京大会は、西東京剣道連盟に所属する27の支部(小平市剣道連盟はその1つ)
の中から、小学生団体、中学生団体、一般団体のそれぞれにおいて1番を決める大会です。


【結果】
・小学生の部 一回戦敗退
・中学生の部 ベスト8
・一般の部 第三位

【監督講評:小林先生】
小学生:強豪、西多摩剣道暉光会に敗退。先鋒、次鉾と拮抗していましたが、
中堅から崩れてしまいました。
中学生:12回戦は中1女子の活躍もあり順調に勝ち進み。
準々決勝は強敵青梅市と対戦。中3が揃った相手にハンディはありましたが、
後ろに繋ぐことが出来ませんでした。もう少し気持ちを強く出して欲しかったです。
一般:五小からは元木さんが出場し、3位に貢献しました。
準決勝の多摩市には残念ながら格の違いを見せつけられました。


なお、多摩市が三部門総なめです。左手が上がらず、中心が崩れず、攻め続け、
ここぞというときに迷わす思いきって技を出す。
お手本でした。「学ぶ」の語源は「真似ぶ」とも言われます。
お手本の剣道をよく観察し、真似することも、強くなる秘訣です。
また頑張りましょう。







亜細亜大学少年剣道大会  (2017.11.05)

平成29年11月05日(日)、亜細亜大学にて「亜細亜大学少年剣道大会」
(団体戦・個人戦)が開催され、5小教室の選手が出場しました。

<団体戦>2回戦(1回戦はシード)参加73チーム
(先)開発直輝 (次)林慶太郎 (中)神谷沙葉 (副)岩川鈴莉 (大)吉田多誠

<個人戦>
(小学生低学年):参加151名
         山本泰聖  2回戦(1回戦はシード)
         中原怜南  1回戦 
         (補欠:小林海翔)
(小学生高学年):参加184名
         林慶太郎 1回戦
         開発直輝 1回戦
        (補欠:保坂悠希) 
(中学生 男子):参加140名
         吉田多誠 ベスト32 4回戦(1回戦はシード)

【監督講評:天野先生】
団体戦、初戦で強豪尚道館でした。
中堅、副将は1本負けでしたが05の大敗です。
次鋒の林、持前の機会をとらえる打ちで惜しい場面も何度かありました。
中堅の沙葉、中盤まで相手に食らいつく姿勢、良かったです。
副将の鈴莉、今までにない積極的な試合運び、評価できる内容でした。
とはいえ力不足でした。まだまだ力をつけなければならない事も感じました。

個人戦は低学年の部、高学年の部と初戦敗退でした。
中学生の部で多誠がベスト32と健闘しました。
2回戦、3回戦と延長を制しての勝ちで頑張ってくれました。

試合で感じた事。
 勝ち負けにこだわりましょう。
試合は真剣勝負です。

団体戦で五小チームの前試合でしたが気迫のある試合でした。
強い弱いということだけではなく、相手に食らいつく姿勢、必死でしのぐ姿勢がありました。
剣道の技量はもちろん必要ですが、今回の5小チームに1番必要なのは、この気持ちだと思いました。
力の差や稽古量の差も試合になれば関係ありません。
真剣勝負であれば1本とられる事は致命的な打撃を与えること与えられることです。
そう思えば強い相手にもそうではない相手にも、どう立振る舞うか自然と試合に現われると思います。
ルール違反はいけませんが、カッコよくなくても勝負にこだわる姿勢は大切です。
稽古の時から1本にこだわりましょう。
真剣勝負と思い稽古すれば、同じ時間でも今以上に価値ある稽古になると思います。

試合後には指導員として考えさせられました。
肉体的にはもちろん、精神的に追い込む稽古が必要かと感じました。
苦しくても1本ねらう、苦しくても食らいついてしのぐなど、
気持ちをつくる稽古が大切かと。
指導員同士での意思疎通が必要ですが、稽古内容も含め考えなくてはいけないかもしれません。
その時には指導員の方々、ぜひ宜しくお願いします。

試合以外で感じた事
 団体戦で試合を待っている時に感じたことがありました。
5小チームが待機しているすぐ後ろで、尚道館の選手も待機していました。
5小チームは楽しそうにおしゃべりをしたり、ふざけたりした様子の人がいました。
一方、尚道館の選手は試合進行の状況を選手自身で確認しながら、
選手自身で試合の身支度や心の準備をしているように見えました。
5小選手は「あと何試合ですか?」「いつ面付ければいいですか?」などと聞かれました。
尚道館の選手は引率者に聞く人は誰もいませんでした。
緊張し過ぎもよくありませんが、リラックスと緊張感がないのは違います。
人それぞれに集中の仕方や試合への入り方は違うと思いますが、
これから真剣勝負、試合が始まるのです。
これが正しいというものがあるわけではありませんが、自ずと行動に現れるものだと思います。
正選手はもちろんですが補欠選挙もみなチーム、みな選手です。
どう振舞えば少しでもチームの力になれるか考えて行動しましょう。

応援の方々
応援、配車、子供達への配慮など、いつもご協力ありがとうございます。
今回は良い結果ではありませんでしたが、また頑張ります。
これからも宜しくお願いします。


進先生、美穂先生、スエノ先生、岩谷先生ありがとうございました。