2026年2月25日(水)から、マクドナルドは約6割の商品を対象に10~50円の値上げ(店頭価格・税込)を実施します。看板メニューのビッグマックは500円に到達。いっぽうで、ハンバーガー(190円)やマックチキン(190円)など、据え置き商品もあります。
本記事では「結局、何がいくらになるの?」「いつから?」「セットは?」「節約できる?」という検索意図に沿って、改定内容と“家計目線の選び方”を一気に整理します。
結論:今回の値上げで何が変わる?(3行で要点)
実施日と対象
- 実施日:2026年2月25日(水)
- 対象:標準店舗の約6割の商品が10~50円値上げ
注目価格(代表例)
- ビッグマック:480円 → 500円
- ダブルチーズバーガー:450円 → 480円
- チキンフィレオ:420円 → 440円
据え置きもある(ここが節約のカギ)
- ハンバーガー:190円(据え置き)
- マックチキン:190円(据え置き)
- てりやきマックバーガー:400円(据え置き)
※価格は「標準店舗」の例です。空港・駅・商業施設などの特殊立地店舗や、宅配(マックデリバリー)は改定幅が異なる旨が案内されています
値上げ対象の主な商品と新価格(代表例)
「自分がよく買うやつ、結局いくら?」が一番知りたいポイントなので、まずは影響が大きい“定番ど真ん中”から。
バーガー類(単品の例)
- ビッグマック:480円 → 500円(+20円)
- ダブルチーズバーガー:450円 → 480円(+30円)
- チキンフィレオ:420円 → 440円(+20円)
- チーズバーガー:220円 → 240円(+20円)
サイド・ドリンク(単品の例)
- マックフライポテト M:330円 → 350円(+20円)
- マックフライポテト S:200円 → 220円(+20円)
- 炭酸ドリンク M:270円 → 290円(+20円)
「ポテトやドリンクも上がる」のが地味に効きます。単品だけでなく、セットの合計額も上がりやすいので要注意です。
値上げしない(据え置き)定番メニューは?
掲示板でも多かったのが「じゃあ、何を選べば安く済む?」という声。答えはシンプルで、据え置き商品を軸に組むのがいちばん堅いです。
据え置きの代表例
- ハンバーガー:190円(据え置き)
- マックチキン:190円(据え置き)
- てりやきマックバーガー:400円(据え置き)
「予算別」ざっくり組み立て例(家計目線)
- ~500円で抑えたい:後述の「セット500」を中心に考える(値上げ局面でも据え置き)
- 600~800円:値上げ後は“単品+サイド/ドリンク”より、セット構成を優先(合計が膨らみやすい)
- 家族で行く場合:「ポテト・ドリンクのサイズ」を固定せず見直す(値上げ対象)
セットはどうなる?「セット500」は据え置き&マックポーク追加
今回の値上げのなかで、生活者にとって一番大きい“救済ポイント”がここです。マクドナルドは価格改定と合わせて、お得施策(セット・キャンペーン)も打ち出しています。
「セット500」は価格据え置き(500円のまま)
バーガーにサイドメニューとドリンクMが付く「セット500」は、今回のタイミングでも500円で据え置きと案内されています。
「セット500」にマックポークが追加(3種類に拡充)
さらに2月25日から、マックポークが「セット500」に加わり、500円セットが2種→3種に拡充されます。
- 500円セットの選択肢:ハンバーガー/マックチキン/マックポーク
「マックポークが単品よりセットでお得」という話題が出やすいのは、マックポークが単品230円~と案内されており、同額500円でセットにできるためです。
バリューセットの“ドリンク変更”も拡張(+200円でフラッペ/スムージー)
バリューセットでは、ドリンクを+200円でフラッペ・スムージーに変更可能という拡張も案内されています。
なぜ値上げ?理由は「原材料・人件費・エネルギー」の長期化
今回の価格改定理由として、マクドナルドは原材料費・エネルギーコスト・人件費上昇の長期化を挙げています。
要するに、食材だけでなく、物流・店舗運営(光熱費)や人件費の上振れが続いており、品質や店舗体験の維持のために価格へ反映した、という説明です。
値上げと同時に変わること:ソース刷新&コーヒーもリニューアル
「値上げだけ?」と思われがちですが、同日から一部商品の中身も変わります。ここは“気分的な納得感”に関わるので、抑えておくと便利です。
対象バーガーのソースが「ペッパーオーロラソース」へ
2月25日から、ベーコンレタスバーガー/チキンフィレオ/えびフィレオのソースをペッパーオーロラソースにリニューアルすると案内されています。
「プレミアムローストコーヒー」も味わい刷新
同タイミングでプレミアムローストコーヒーは「よりコクとキレが長く続く味わい」へ刷新するとしています。
「高い」と感じた人向け:マックで出費を抑える5つの方法
掲示板の空気感を要約すると、「もう行かない派」と「でも便利だから行く派」に分かれます。後者の人は“買い方”で体感負担を下げるのが現実的です。
1)「セット500」を軸に組む(最もわかりやすい固定費化)
値上げ局面でも500円据え置きで、さらにマックポークが追加。まずはここを基準にすると、予算がブレにくいです。
2)公式アプリの「トクニナルド」100円クーポンを確認
年間を通じた「トクニナルド」施策として、100円クーポン配信を2月23日から開始した旨が告知されています(実施対象外の店舗・デリバリーもあり)。
3)単品購入時は「ポテト・ドリンクのサイズ」を固定しない
ポテトや炭酸ドリンクはサイズ別に価格改定対象。何となくM/Lを選ぶと、合計が上がりやすいので、サイズを都度見直すのが効きます。
4)店舗価格の違いを理解する(標準店/特殊立地/宅配)
駅・空港などの特殊立地や、宅配は改定幅や価格設定が異なることが明記されています。「いつもより高い…」は、店舗区分が原因のケースもあります。
5)値上げ後は「目的」を決めて使う(時間・場所・子連れ)
マックの強みは「どこにでもある」「提供が速い」「子ども連れで使いやすい」など“利便性”。値段が上がった今は、コンビニ・定食・他チェーンと比べて「自分にとっての勝ち筋」がある時だけ使うのが満足度を落としにくいです。
他チェーンと迷う人へ:比較の軸は「価格」より“体験”になりやすい
値上げを機に「他チェーンに行く」という動きは自然です。一方で、マックは全国的に店舗が多く、時間・場所の制約が強い日に選ばれやすいのも事実。この記事では特定チェーンを煽るのではなく、次の3軸で考えるのがおすすめです。
- ①予算:ワンコインで済ませたいなら「セット500」中心
- ②満足感:同じ700~900円帯なら「ボリューム」「野菜量」「食後感」で比較(好みでOK)
- ③立地:“近くにあるか”が最終的に勝ちやすい(移動コスト込みで判断)
よくある質問(FAQ)
Q1. 価格は全国一律?
A. 一律ではありません。標準店舗の価格改定が基本ですが、特殊立地店舗や特定店舗、宅配は価格や改定幅が異なると案内されています。
Q2. ビッグマックのセットはいくら?
A. 報道・整理記事では、標準店舗の例としてセットが770円になる旨が紹介されています(単品は500円)。
Q3. 500円で食べられるメニューは残る?
A. はい。「セット500」は据え置きで、2月25日からマックポークが追加されて選択肢が広がります。
Q4. 値上げはいつ発表された?
A. 2月24日に「2月25日から改定」として発表されています(翌日適用)。
まとめ:値上げ後も「据え置き×セット」で賢く乗り切る
今回のポイントは、ビッグマック500円という“心理的節目”と、ポテト・ドリンクなど周辺商品の上昇で体感が大きくなる点です。
一方で、ハンバーガー/マックチキン据え置き、セット500据え置き&マックポーク追加など、“日常使いの逃げ道”も用意されています。買い方を変えるだけで、満足度を落とさず出費を抑えやすくなります。
公式発表の詳細は、マクドナルド公式のニュースリリースをご確認ください:価格改定と商品リニューアルのお知らせ(マクドナルド公式)