平成23年2月19日(土)、駿河台大学体育館に於いて標記の大会(団体戦)が開催され5小教室の選手たちが大活躍しました。 1回戦 桶川剣友会 <五小> <桶川剣友会> 先 池田 - コ 大嶋 次 牧野(愛) - コメ 飯田 中 小野(ま) メ - コメ 大塚 副 高添 - メメ 土井 大 小野(友) メ - メメ 卯月 【総監督:神戸先生の講評】 今年も関東一円から強豪ひしめく256チームの参加と警視庁剣道指導室の先生方による審判で非常にレベルの高い試合が展開された大会でした。 五小チームは強豪桶川剣友会とぶつかり奮闘しましたが、残念ながら初戦突破を果たすことは出来ませんでした 五小チームの打突のスピードや切れは決して引けを取るものではありません。しかしながら、発声を含めた気迫の部分で相手が1枚上だったことは否めず、腰の座った攻めに押され気味になってしまった流れを絶ち切ることが出来なかったように思います。 今後の指導については、切り返し、掛り稽古といった息のあがる稽古を重視していくなかで、今一度「大きな発声」で気合を入れさせ、掛かる気持ちを引き出していくことに気を配る必要があるように思いました。そのためにも、元立ちが子供と向かい合って構えたところから範を示していかなければならないと思いますので、工夫していきたいと思います。 5小教室の監督・選手・応援の皆さん 試合開始の礼 池田 (左) 牧野 (右) 小野まりな 高添 小野友嵩 (顔) 試合終了の礼 |
2011年2月19日土曜日
武陽旗関東少年剣道大会 (2011.02.19)
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