お好み焼き 広島府中焼き「焼朗」あさりの酒蒸し ¥500円 ・公式ホームページ https://yakirohanakoganei.blogspot.com/ ・Twitter https://twitter.com/yakirohanako ・インスタグラム https://www.instagram.com/tetsu.727.yakirou/ ・食べログ「お好み焼き 焼朗」 https://tabelog.com/tokyo/A1328/A132804/13238774
【メニュー】
各種お支払方法が利用出来るようになりました。よろしくお願いします。
【公式インスタグラム】
公式インスタグラムを開始しました。
一言にお好み焼きと言えど、広島県内各地で独自の進化をとげた「ご当地お好み焼」があります。「広島焼き」は広島県府中市で昔から愛されてきたご当地お好み焼きです。広島お好み焼きと、生地・キャベツ・麺・卵を重ねていく「重ね焼き」であることは同じですが、府中焼きは豚バラ肉ではなく「ミンチ肉(ひき肉)」を使うのが大きな特徴。ミンチ肉の脂が熱せられた鉄板にジュワッと広がり麺がパリッと揚げ焼き状態になることで、カリカリなクリスピー食感になるのが最大の魅力です!広島お好み焼では定番のモヤシを入れないため、水分が少なくさらにサクサクな食感が味わえます。
キャベツ、麺、卵、肉と様々な具材が使われる広島お好み焼きは、栄養バランスが良い料理であり、ベースを同じくする広島お好み焼きにも同様のことが言えます。食物は主に、血液や肉をつくる「赤」、エネルギーの元となる「黄」、体の調子を整える「緑」の3色に色分けされます。府中焼きに入る具材で考えて見ると、卵やミンチ肉はタンパク質の「赤」、小麦粉や麺は炭水化物の「黄」、キャベツやネギはビタミンを含むので「緑」となり、3色全ての栄養素を含んだ府中焼きは、広島お好み焼きと同じく「栄養バランス食」だと言えるでしょう。
他地域の方はおかずのイメージがある料理として、ごはんや小鉢などがつく定食スタイルで提供される場合もあります。しかし、多くの府中市民にとってはそれ単体で食べるのが一般的。この1枚で栄養バランスが整っていることを、経験的に知っているかもしれません。地元の広島・府中市内では、約40軒のお好み焼き店が営業中、1世帯あたりのお好み焼き店舗数がなんと広島市に匹敵します!B-1グランプリにも出場しており、平成22年には広島県内ご当地お好み焼きの人気を競う「第1回広島てっぱんグランプリ」で初代王者になりました!
0 件のコメント:
コメントを投稿